東京オートサロン 2018
【東京オートサロン 2018】スバル、STIと共同出展するブースで「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」初公開
モータースポーツに参戦した「レガシィ」「インプレッサ」など展示
2018年1月12日 14:44
- 2018年1月12日~14日 開催
1月12日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開幕した「東京オートサロン 2018」。スバルは、モータースポーツ統括会社のSTI(スバルテクニカインターナショナル)とともに東7ホールにブースを出展し、初公開のコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を含む7台を展示した。
SUBARU×STIによるコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」
SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPTは、第45回東京モーターショー(2017年10月開催)に出品されたコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」をベースに、専用のフロントバンパー、サイドシルスポイラー、トランクスポイラーなどを装着したコンセプトカー。スバル共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC×SOLID”に基づいたスポーツセダンスタイルに、約30年に渡りモータースポーツ活動やコンプリートカー開発を行なってきたSTIが蓄積してきたノウハウを注ぎ込み、世界トップレベルの走りを目指すSTIの「挑戦」を形にしたモデル。
レヴォーグ STI Sport -STI Performance-
「レヴォーグ」の最上級グレードに位置付けられる「レヴォーグ STI Sport」にSTIパーツを装着したカスタマイズモデル。4月に発売が予定されているレイズ製「STI Performance鍛造18インチアルミホイール」(18×8.0J)が装着されている。