東京オートサロン 2019

【東京オートサロン 2019】ブリヂストン、佐藤琢磨選手のドライビングを追体験できるアトラクションを実施

POTENZAブランドのタイヤやホイール展示のほか、さまざまなゲストを招いたトークショーも見どころ

2019年1月11日~13日 開催(最終日は18時まで)

入場料:特別入場券3500円、大人一般入場券2500円、中・高校生一般入場券1800円(全日とも保護者同伴に限り小学生以下無料)

「POTEZA S007」を装着したアストンマーティン「DB11 AMR」を展示

 ブリヂストンは、1月11日~1月13日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催中の「東京オートサロン 2019」において、ブリヂストンブースを出展している。ブースではさまざまなタイヤや車両のほか、体験型アトラクション「限界を楽しめ。ZONE」を展示している。

西ホール3に出展されているブリヂストンブース

「限界を楽しめ。ZONE」はレーシングシミュレーターを利用し、佐藤琢磨選手のドライビングを疑似体験できるという内容。ブリヂストンのTwitterアカウント(@Bridgestone_JPN)をフォローすることで、先着順で体験することが可能だ。また、同じレーシングシミュレーターを用いた佐藤選手によるドライビングアドバイスも実施される予定で、こちらはTwitterでの事前抽選制となっている。

体験型アトラクション「限界を楽しめ。ZONE」のレーシングシミュレーター
投影された佐藤琢磨選手のドライビングに合わせてシミュレーターが稼働する内容

 ブース内でさまざまなゲストを招いてトークショーも開催する。1月12日12時30分からは佐藤選手のトークショーを予定しているほか、星野一義氏と鈴木亜久里氏、脇坂寿一氏、山野哲也氏などのトークショーも実施される。

 そのほかブリヂストンブースでは、「POTEZA S007」を装着したアストンマーティン「DB11 AMR」や、公道走行にも対応するサーキット向けタイヤ「POTENZA RE-12D」などを展示している。

サーキットでのタップタイム短縮を追求した「POTENZA RE-12D」
セダンやミニバンなど幅広い車種に対応する「POTENZA Adrenalin RE003」
POTENZAシリーズのフラグシップに位置する「POTENZA RE-71R」
ワンメイクレース「GAZOO Racing 86/BRZ Race」の競技規定を満たしたハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-07D」
鋳造リムスピニング製法を採用したホイール「POTENZA Adrenalin SW005」
シングルスポークとツインスポークを掛け合わせたデザインが印象的な「POTENZA RW006」

川添貴生