イベントレポート 東京オートサロン 2026

トヨタ「GR GT」と「GR GT3」が走った! ワールドプレミアから約1か月で一般向けにデモランを公開

2026年1月10日 実施
ワールドプレミアされたばかりのGR GTとGR GT3が早くもデモランに登場

 東京オートサロン 2026の2日目となる1月10日、屋外イベント会場での各種イベントがスタート。真っ先に行なわれたのがTOYOTA GAZOO Racingによる「GR GT」と「GR GT3」のデモランだ。この2台は2025年12月5日にワールドプレミアされたばかりのクルマで、一般向けの展示にしても今回のオートサロンが初めて。それに加えて、速攻デモランまで披露してしまうというのだから驚きだ。

 走行を前にプロジェクトゼネラルマネージャー 土井崇司氏と開発ドライバーを務めた片岡龍也選手が登場。土井氏は「世界で初めて走っている姿を皆さんに見ていただけるということで、本当にありがとうございます」と感謝を述べ、片岡氏はお披露目できて嬉しいとしつつ「(開発中は)こそこそしてましたから、やっと堂々と乗れます」と笑顔を見せた。

 デモランを担当したのはGR GTが豊田大輔選手と蒲生尚弥選手、GR GT3が石浦宏明選手と片岡龍也選手。新開発のV型8気筒 4.0リッターツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載するGR GTがジェントルなV8サウンドを響かせる一方で、競技車両となるGR GT3はベースは同様ながら純粋なガソリンエンジン(ICE)車となるため迫力抜群。集まった多くの観客に鮮烈なアピールを行なった。

GR GT(左)とGR GT3
GR GT(手前)とGR GT3
GR GT
GR GT3。こちらはレーシングスリックを装着していることもあって派手なホイールスピンを見せていた
開発ドライバーとモリゾウ氏によるフォトセッション
走行後は会場外のテントで展示
トヨタ GR GTがデモラン! 蒲生尚弥選手が華麗なターンを披露@東京オートサロン2026
安田 剛

デジモノ好きのいわゆるカメライター。初めてカーナビを購入したのは学生時代で、まだ経路探索など影もカタチもなかった時代。その後、自動車専門誌での下積みを経てフリーランスに。以降、雑誌やカーナビ専門誌の編集や撮影を手がける。一方でカーナビはノートPC+外付けGPS、携帯ゲーム機、スマホ、怪しいAndroid機など、数多くのプラットフォームを渡り歩きつつ理想のモデルを探索中。