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マツダ、「コスモスポーツ」などロータリーエンジン車6台を8月4日〜6日の「オートモビル カウンシル 2017」に出展
テーマは「飽くなき挑戦の歴史 -ロータリーエンジン誕生50周年-」
2017年7月6日 14:15
- 2017年8月4日〜6日 開催
マツダは、幕張メッセ(千葉県美浜区)で8月4日〜6日に開催される「オートモビル カウンシル 2017」に、「飽くなき挑戦の歴史 -ロータリーエンジン誕生50周年-」をテーマに出展すると発表した。
オートモビル カウンシルは、2016年に初開催された日本に自動車文化の創生を図ることを目的としたイベント。
マツダブースでは、1967年にマツダがロータリーエンジンの量産に成功し、「コスモスポーツ」に搭載されてから2017年で誕生50年を迎えることから、「コスモスポーツ」の試作車と量産車のほか「ファミリアプレスト ロータリークーペ」「ファミリアプレスト ロータリークーペ(レース仕様車)」「サバンナ RX-7」「マツダ787B(55号車)」の計6台のロータリーエンジン搭載車を展示。そのほか、世界初の2ローターロータリーエンジン「10A」型などを展示予定。