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アウディ、レベル4自動運転技術搭載のEVコンセプトモデル「Elaine」など東京モーターショー2017で日本初公開

「Elaine」「A8」「A8 L」「Q8 sport concept」「RS 4 Avant」の5モデルを日本初出品

2017年10月5日 発表

レベル4の自動運転技術を搭載したEVコンセプトモデル「Elaine」

 アウディ ジャパンは、10月25日~11月5日(プレスデー:10月25日~26日、一般公開日:10月27日~11月5日)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。

 2017年フランクフルトモーターショーで発表した、レベル4の自動運転技術を搭載したEV(電気自動車)のコンセプトモデル「Elaine」や、レベル3の自動運転システム「アウディ AI トラフィックジャムパイロット」を採用した新型「A8」「A8 L」をはじめとする日本初出品5台を含む計9台を展示する。

日本初出品のElaine
「AI(Audi Intelligence)」の文字がフロントドアに配される
日本初出品の新型「A8」
A8は一定の条件下でシステムが主体となった運転を行ない、ステアリングから手を放すことができるレベル3の自動運転システムを搭載。導入する国の法整備の状況によって機能を有効化する
日本初出品の新型「A8 L」
日本初出品となるSUVのコンセプトモデル「Q8」
フランクフルトモーターショー 2017で世界初公開された「RS 4 アバント」も日本初出品
「RS 5 クーペ」
「R8 スパイダー」
「SQ5」
「Q7 e-tron」