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フォルクスワーゲン、「パサート ディーゼル」「ポロ TSI Highline」「up! GTI」の日本初公開など東京モーターショー2017出展概要
「アルテオン」「e-ゴルフ」「ゴルフ GTE」などもお目見え
2017年10月16日 11:18
- 2017年10月16日 発表
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、10月25日~11月5日(プレスデー:10月25日~26日、一般公開日:10月27日~11月5日)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。
ブーステーマを“We make the future real”とし、クルマの未来を具現化した電気自動車(EV)「I.Dシリーズ」から2022年の生産が決定している「I.D BUZZ」などを中心に据えるとともに、2018年初めに日本へ導入されるディーゼルエンジン搭載の「Passat TDI(パサート ティーディーアイ)」シリーズからはステーションワゴンモデルの「パサート ヴァリアント TDI」を日本初公開。
さらに今春のジュネーブモーターショーで公開された5ドアグランツーリズモの新型車「アルテオン」(R-Line Advance)に加え、「ポロ TSI Highline」「up! GTI」「e-ゴルフ」「ゴルフ GTE」「ゴルフ R Performance」の計8台を日本初公開する。
そのほか、9月のフランクフルトモーターショーで公開されたクロスオーバーEV「I.D CROZZ」の内外装をバーチャルに体験できるブース「VR Experience」、ヘッドマウントギアを用いて動画などを見ることで動く脳波により、その人の潜在意識を読み取り、最適な1台を提案するバーチャルショールーム「Intuitive Car Finder」、展示車両のARマーカーにスマートフォンやタブレット端末をかざすと、クルマの魅力や機能を研究員のフィギュアが紹介するAR Experience「Tech Labo」などが用意される。