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ホンダ、「ステップワゴン」の国内累計販売台数が150万台を突破
1996年5月に発売され、21年5カ月後の2017年10月末に達成
2017年11月7日 16:18
- 2017年11月7日 発表
本田技研工業は11月7日、ミニバン「ステップワゴン」の国内累計販売台数が、2017年10月末時点で150万台を超えたと発表した。
ステップワゴンは、1996年5月の発売から広い室内空間や乗用車感覚の走りなどを特長としており、2015年4月に発売した5代目のステップワゴンでは、力強くスムーズな加速の直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボエンジンや、縦にも横にも開くテールゲート「わくわくゲート」などを採用。
また、9月に行なわれたマイナーチェンジでは「スパーダ」の外観を変更するとともに、2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載したモデルを追加。安全運転支援システム「Honda SENSING」の機能を充実させ、全タイプに標準装備とした。