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ランボルギーニ、新CI/CDに基づき「ランボルギーニ麻布」「ランボルギーニ青山」をリニューアル

麻布はカスタマイズ・プログラム専用スタジオ、青山はパーソナライズ・プログラム専用ラウンジ新設

2018年1月31日 リニューアル

リニューアルしたランボルギーニ麻布

 ランボルギーニ ジャパンは1月31日、新たなCI/CD(コーポレートアイデンティティ/コーポレートデザイン)に基づき「ランボルギーニ麻布」「ランボルギーニ青山」をリニューアルした。

 ランボルギーニは日本国内において、東京(麻布、青山)、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡の計8店舗で販売ネットワークを展開。今回、新型SUV「Urus(ウルス)」の発売を見据えて「麻布」と「青山」の2店舗をリニューアルし、よりハイエンドな空間を提供するとしている。

ランボルギーニ麻布

住所:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32
電話番号:03-5789-3377
営業時間:10時~19時
定休日:無し(夏期休暇・年末年始を除く)

ランボルギーニ青山

住所:〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
電話番号:03-5413-2121
営業時間:月曜~金曜/10時~19時、土・日・祝日/10時~18時
定休日:無し(年末年始は除く)

 ランボルギーニ麻布は、床面積を252m2から319m2へ拡大し、最大4台の車両展示が可能となったほか、新しく「アド・ペルソナム」と呼ばれるカスタマイズ・プログラム専用のスタジオを設置。標準仕様には含まれないカラーやレザーアイテムの中から好みに応じてカスタマイズした新車のオーダーが可能となる。

 ランボルギーニ麻布の茂野拓ジェネラルマネージャーは、「伊ランボルギーニ社の正規代理店として2006年にオープンして以来、10年以上の歴史と500台以上の車両販売実績のなかで築き上げた従来の顧客との信頼関係を、リニューアルされたショールームにおいてさらに強化し、新たな顧客の獲得も促進いたします」とコメント。

ランボルギーニ麻布では、カスタマイズ・プログラム「アド・ペルソナム」専用のスタジオを新設

 ランボルギーニ青山は、床面積を200m2から340m2へ拡大して最大6台の車両展示が可能となり、ショールーム内にはパーソナライズ・プログラム専用のラウンジコーナーを新設。ショールームは都内最大級の大きさを誇り、拡大するランボルギーニのニーズに迅速に対応していくとした。

 ランボルギーニ青山の石邑泰章ジェネラルマネージャーは、「今年で5周年を迎えるランボルギーニ青山は、緑多き陽光溢れる外苑エリアを臨む、ハイラグジュアリーブランド屈指のショールームです。青山・外苑という立地のよさを活かし、試乗等のランボルギーニ体験を積極的にお客様に提供してまいります。ウルスの販売開始を、新しい顧客層拡大の大きなステップと捉え、このリニューアルされたショールームが国内のランボルギーニビジネスの旗艦店となれるよう、日々努力を続けてまいります」とコメント。

リニューアルしたランボルギーニ青山

 また、ランボルギーニ・ジャパン代表のフランチェスコ・クレシ氏は、「今回、最新CICDに基づき、麻布と青山をリニューアルいたしました。販売台数がともに好調なフラッグシップモデルの『アヴェンタドール』やV10モデルの『ウラカン』に加え、2018年に発売開始となるスーパーSUV『ウルス』販売へ万全な体制を整え、『ウルス』発売をきっかけに、世界で2番目となっている日本のマーケットが更に成長できると確信しております」とコメントしている。