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スバル、「第10回 ノスタルジック2デイズ」に誕生60周年を迎える「スバル 360」など歴史的な6モデル出展

2月17日~18日開催。数量限定の「有田焼メモリアルイヤープレート」も販売

2018年2月17日~18日 開催

入場料:前売り1800円、当日2000円(どちらも場内で使用可能な500円分の金券付き。小学生以下無料)

ノスタルジック2デイズの会場で展示される「スバル 360(増加試作型)」

 スバルは、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で2月17日~18日に開催される日本最大級のクラシックモーターショー「第10回 Nostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)」にブースを出展。「スバル 360」など歴史的な6モデルを車両展示する。ノスタルジック2デイズの入場料は前売り1800円、当日2000円で、どちらも場内で使用可能な500円分の金券付き。小学生以下は入場無料。

 スバルブースでは、1958年のデビューから60周年を迎える「スバル 360」をはじめ、初めて水平対向エンジンを搭載するスバル車となった「スバル1000」、スバル初の4WDモデルとなった「スバル ff-1 1300G バン 4WD」など、スバルの持つ歴史でエポックメイキングとなった6台の車両を展示するほか、当時の貴重な映像なども合わせて紹介。時代背景を交えながら「安心と愉しさ」の歴史を振り返り、60年間にわたって続けてきた安全や独自の技術、愉しさに対するこだわりを解説する。

スバル 360誕生60周年ロゴ

 このほかにもブースでは、数量限定となる「有田焼メモリアルイヤープレート」をはじめ、スバル 360をモチーフにしたアイテムなどを販売。さらに記念撮影会やお楽しみ抽選会、スバル 360誕生60周年を記念して展開される特別企画の発表といった多彩な催しが予定されている。

 また、スバルの技術者が自動車開発秘話を語るトークショーも主催者コンテンツとして実施される。

スバルブースの出展予定車
スバル 360(増加試作型)航空機技術の粋を結集したスバル初の量産車
スバル 1000 4ドア セダン スーパーデラックススバル初の水平対向エンジンを搭載した本格的FF車
スバル ff-1 1300G バン 4WDスバルのコア技術「シンメトリカルAWD」の始祖
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