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マクラーレン、2018年の新型マシン「MCL33」のボディカラーは「パパイヤオレンジ」

ルノー製エンジンを搭載

2018年2月23日(現地時間)発表

2018年の新型F1マシン「MCL33」

 マクラーレンは2月23日(現地時間)、2018年の新型F1マシン「MCL33」を公開した。MCL33は、マクラーレンの52年の歴史の中で初めてのルノー製エンジン搭載車となる。

 MCL33の制作にあたっては、ルノー製エンジンのパッケージングと、新しい安全デバイス「halo」の組み込みの最適化に多くの時間が費やされたという。また、ボディカラーは、50年前に初めてF1のレースを走ったときの象徴的なパパイヤオレンジとブルーの配色に変更された。

Be Brave: Unveiling the McLaren MCL33(55秒)

 なお、チームは2月26日(現地時間)から、カタロニア・サーキットでプレシーズンテストを開始するとのこと。

MCL33