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ヤナセ、名古屋市緑区にメルセデス・ベンツ認定中古車販売拠点「メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンター」オープン
4月7日~8日の2日間オープニングフェア開催
2018年4月6日 19:34
- 2018年4月7日 オープン
ヤナセは、メルセデス・ベンツ認定中古車販売拠点「メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンター」(愛知県名古屋市緑区鶴が沢1-2501)を4月7日にオープンする。オープン前日の4月6日には開所式が行なわれ、ヤナセ 代表取締役副社長 執行役員 折原丈雄氏らが登壇して、同店舗開設の狙いなどを話した。
メルセデス・ベンツ サーティファイドカーセンターは、メルセデス・ベンツの認定中古車を取り扱う店舗。ヤナセグループが運営するものとしては全国で18店舗目のオープンとなり、愛知県内では「メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンター」が2店舗目となる。
同店舗は、沿道に郊外型店舗や住宅地が連なる名古屋市南東部に立地。アクセスは名古屋市営地下鉄桜通線「徳重駅」から徒歩約5分、名古屋第二環状自動車道 鳴海IC(インターチェンジ)から約1km、県道56号「鶴が沢1丁目交差点」そば。
開所式で、ヤナセ 代表取締役副社長 執行役員 折原丈雄氏は「この緑区は、名古屋市で最も多い約25万人近くの人口を有し、地下鉄の桜通線も開通し、道路アクセスも便利なエリア。当社として全国18店舗目のサーティファイドカーセンターとなり期待の大きい拠点。輸入車販売市場では高年式の中古車が大きなシェアを占めており、中古車ビジネスもスピード感を持った、新車に近い商談展開が求められている。新車販売と中古車の相乗効果でメルセデス・ベンツの拡販につなげていきたい」と意気込みを述べた。
来賓として登壇した、メルセデス・ベンツ日本 販売店部長 中山大輔氏は「われわれもこのエリアでのサーティファイドカーセンター開設を望んでいた。ヤナセさまとってはこの3月末で輸入車の販売台数が200万台を超えるという偉業を成し遂げられ、お祝いを申し上げたい。記録が残っている1952年から44年をかけて1996年に輸入車販売100万台を達成し、そこから半分の期間となる今年の3月末に200万台と、次の100万台達成に向けて、われわれとしてもこのエリアで1台でも多くの良質なメルセデス・ベンツやスマート各車を新しいお客さまに届けていきたい」と新店舗オープンに向けたお祝いの言葉を述べた。
名古屋地域の営業を担当する、ヤナセ 名古屋営業本部 執行役員 本部長 木内一夫氏は「この4年間の新車販売の成長と合わせて、中古車戦略によりブランドの裾野を広げていきたい。ヤナセとしては名古屋地区で2店舗目となるサーティファイドカーセンターとなり、地域で最も選ばれる、愛されるお店を目指していきたい」との意気込みを示した。
メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンターは、約60m先にある新車販売と整備を行なう「メルセデス・ベンツ名古屋緑」と合わせた黒を基調とした外観を採用。同店舗の開設により新車・中古車・アフターサービスのワンストップサービスを実現させるとしている。
なお、同店舗ではオープンを記念して、4月7日~8日の2日間(両日10時~18時)オープニングフェアを開催。お買い得車や来場記念品を用意するとしている。