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日産、「クルマの死角」のアート作品を運転席で鑑賞する「#死角アート」を日産グローバル本社ギャラリーで開催

4月26日~5月6日10時~20時開催

2018年4月26日~5月6日10時~20時 開催

4月26日~5月6日に日産グローバル本社ギャラリーで開催される「#死角アート BLIND SPOT ART」

 日産自動車は、クルマの死角に置かれたワイヤーアートを「インテリジェントアラウンドビューモニター」を介して車内のモニターで鑑賞する「#死角アート BLIND SPOT ART」を、神奈川県横浜市の日産グローバル本社ギャラリーで4月26日~5月6日10時~20時に開催する。

 この#死角アートでは、“錯視的造形”を得意とする造形作家の武藤裕志氏が協力したワイヤーアートの作品を展示車の周囲に配置。各作品はクルマの死角位置に置かれ、運転席に座った状態では見ることができず、さらに車外にいるときは何を意味するものか判別できない。しかし、4個のカメラによって自車の周辺状況を上空から見下ろしたように確認できるインテリジェントアラウンドビューモニターによって車内のカーナビ画面に映すと、本来意図された姿が浮かび上がる仕掛けとなっている。

#死角アート 体験イベント告知ムービー(42秒)