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【鈴鹿8耐 2018】開催期間累計で11万1000人が来場

台風12号を考慮して「前夜祭」を前倒し、決勝レースは予定通り開催

2018年7月26日~29日 開催

台風12号を考慮して開催時刻を前倒した「前夜祭」に、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンが浴衣姿で登場。エヴァンゲリオンレーシングは8月24日~26日に鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿10時間耐久レース」に登場予定

 鈴鹿サーキットで7月26日~29日に開催された「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」の来場者は、4日間の累計で11万1000人だった。

 大会開催中の7月28日~29日は台風12号の影響が心配されたが、7月29日の決勝レースは予定通りに開催された。日付別では7月26日が9500人、7月27日が1万1500人、7月28日が2万9500人、7月29日が6万500人。

 なお、2017年の来場者数は4日間の累計で12万8000人(7月27日:9500人、7月28日:1万1000人、7月29日:3万3500人、7月30日:7万4000人)。

7月28日の鈴鹿サーキットの様子
台風12号を考慮して開催時刻が前倒された「前夜祭」で行なわれたレースクイーンフォトセッション