鈴鹿10時間耐久レースに特別賞典「SNS映え賞」。SNS映えしたチームに100万円

　鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）は8月16日、8月24日～26日に開催する「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース（SUZUKA 10H）」の特別賞典「SNS映え賞」「メディア賞」を発表した。

SNS映え賞

　SNS映え賞は、Twitter、Instagramに#Suzuka10H、#泡トラのハッシュタグをつけて投稿された写真をもとに、SNS映えしていたチームに対して贈呈される特別賞典。

　表彰対象はSUZUKA 10H出場車両チーム（チーム＝車両単位）で、賞金は100万円。

　選考の対象となる期間は8月23日～26日で、SUZUKA 10H決勝レース終了時点に投稿された写真をもとに、下記の選考基準で鈴鹿サーキットにより選定が行なわれる。

・Twitter、Instagramに投稿されている写真であること
・チームが特定できる写真であること（車両、ドライバーなど）
・写真投稿に対する「いいね」の数
・公序良俗に反しない写真であること
・指定ハッシュタグのいずれかが付いていること（#Suzuka10H、#泡トラ）

　なお、異なるチームの車両・ドライバーが写り込んでいる写真、人物・車両からチームが特定できない写真は選考対象外。また、写真が撮影された場所は問わず、鈴鹿モータースポーツフェスティバルで撮影された写真も選考の対象となる。

メディア賞

　メディア賞は、成績だけではなくレースを取材する報道メディアの視点から、最も印象に残ったチームに贈呈される特別賞典。

　表彰対象はSUZUKA 10H出場チーム（チーム＝車両単位）で賞金100万円。投票者はSUZUKA 10H取材メディア。

　鈴鹿サーキットメディアセンター内で投票を実施して、最も多く票が入ったチームに贈呈される。投票期間は8月23日12時～8月26日のSUZUKA 10H決勝レース終了時点。