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メルセデス・ベンツ、「Vクラス」に限定車「V 260 long」。現行モデル初のガソリン2.0直噴ターボ搭載

250台限定発売

2018年11月5日 受注開始

738万円

「Vクラス」に現行モデルでは初のガソリンエンジンモデルとなる特別仕様車「V 260 long」

 メルセデス・ベンツ日本は11月5日、「Vクラス」の現行モデルでは初のガソリンエンジン搭載モデルとなる特別仕様車「V 260 long」の注文受付を開始した。販売台数は250台限定で、価格は738万円。顧客への納車時期は2019年1月ごろを予定。

 V 260 longは、最高出力155kW(211PS)、最大トルク350Nmを発生する直列4気筒 2.0リッター直噴ガソリンターボエンジンを採用し、7速AT「7G-TRONIC」を組み合わせる。

 エクステリアではグレーペイント18インチ 5スポ―クアルミホイールを採用。インテリアにはブラウンウッド調インテリアトリムを採用し、高級感のある室内空間を演出した。

グレーペイント18インチ 5スポ―クアルミホイールを装備

 装備面では、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」、本革シート、リクライニングが可能な3列目ベンチシート、センターコンソールアンダーボックス(ドリンクホルダー、カバー付)を標準装備する。

本革シートやリクライニングが可能な3列目ベンチシートを採用するインテリア

 ボディカラーは「オブシディアンブラック」(125台)、「ロッククリスタルホワイト」(125台)の2色を用意する。

オブシディアンブラック
ロッククリスタルホワイト