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トヨタ、新型「スープラ」試作車が富士スピードウェイを走行!! ドライバーは脇阪寿一氏、助手席は友山茂樹 副社長兼TGRプレジデント

「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018」

2018年11月25日 開催

富士スピードウェイの国際レーシングコースを走る新型「スープラ」試作車

 TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ自動車)は11月25日、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)で開催しているファン感謝イベント「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL(トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル)2018」のオープニングとなる「ウェルカムセレモニー」で、新型「スープラ」試作車の走行を来場者に披露した。

 事前に予告のないサプライズ演出となる新型スープラ 試作車の走行は、富士スピードウェイの国際レーシングコースで約2周にわたって行なわれ、ドライバーをTOYOTA GAZOO Racing アンバサダーの脇阪寿一氏が務め、助手席にトヨタ自動車 副社長 兼 GAZOO Racing Company プレジデントの友山茂樹氏が座って実施された。

 走行を終えた後には脇阪氏がマイクを握って友山氏にインタビュー。友山氏はスープラについて「おそらくGRカンパニーで初めて作ったスポーツカー」と表現。また、脇阪氏はスープラを運転した感想を「気持ちのいい音」と表現した。

「ウェルカムセレモニー」での走行後、脇阪氏が新型スープラ 試作車について友山氏にインタビュー
来場者に走行シーンを披露した新型スープラ 試作車