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フォルクスワーゲン、「ティグアン」一部改良で「Comfortline」の先進安全装備を充実
「Active Info Display」は最新世代にアップデート
2019年1月16日 21:44
- 2019年1月16日 発売
- 369万9000円~529万円
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月16日、コンパクトSUV「ティグアン」を一部改良して発売した。
今回の一部改良では、ティグアンのエントリーグレードに位置付けられている「TSI Comfortline」「TDI 4MOTION Comfortline」に、これまでオプション設定となっていた先進安全装備の渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」やレーンキープアシストシステム「Lane Assist」、「レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」などをセットにした「Safety パッケージ」を標準装備して安全性を高めた。
また、「TSI Highline」や「TSI R-Line」などに標準装備しているデジタルメータークラスター「Active Info Display」を最新世代にアップデートしている。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
TSI Highline | 直列4気筒DOHC 1.4リッターターボ | 6速DCT | 2WD(FF) | 3,699,000円 |
TSI Highline | 4,509,000円 | |||
TSI R-Line | 4,810,000円 | |||
TDI 4MOTION Comfortline | 直列4気筒DOHC 2.0リッターターボディーゼル | 7速DCT | 4WD | 4,179,000円 |
TDI 4MOTION Highline | 4,989,000円 | |||
TDI 4MOTION R-Line | 5,290,000円 |