ルノー、ジュネーブショー 2019で新型「クリオ」（日本名：ルーテシア）発表。まずは内装公開

新型「クリオ」のインテリア。ウィンドウ越しに外観の姿がチラリ

　仏ルノーはスイス ジュネーブで開催される「第89回 ジュネーブ国際モーターショー」（プレスデー：3月5日～6日、一般公開日：3月7日～17日）で新型「クリオ」（日本名：ルーテシア）を発表する。1月28日（現地時間）、その内装が分かる写真と動画を公開した。

　ルノー デザイン責任者のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏をもって「今までにない最高のクリオ」と評される今回のモデル。インテリアはドライバー中心のデザインに仕立てられるとともに、クリオが属するBセグメントのモデルとして最も大きい縦型のスクリーンを採用。パーキングブレーキはこれまで手引きだったところ、電動式を採用したのが新しい。

　公開された写真では、AT仕様とともに5速MTが設定されていることが分かる。

AT仕様と5速MT仕様のインテリアが公開された