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ルノー、ジュネーブショー 2019で発表する新型「クリオ」(日本名:ルーテシア)の外観も公開

ボディサイズは4048×1798×1440mm(全長×全幅×全高)

2019年1月29日(現地時間)発表

ジュネーブショーで公開が予定される新型「クリオ」(日本名:ルーテシア)

 仏ルノーは1月29日(現地時間)、スイス ジュネーブで開催される「第89回 ジュネーブ国際モーターショー」(プレスデー:3月5日~6日、一般公開日:3月7日~17日)で発表を予定する新型「クリオ」(日本名:ルーテシア)について、1月28日(現地時間)に公開したインテリアの写真と動画に続き、エクステリアデザインについても写真と動画を公開した。

 新しいクリオ(ルーテシア)は、ひと足先にフルモデルチェンジを果たした「メガーヌ」とも共通性の高いフロントマスクを採用。歴代モデルから官能的な形状を継承しつつ、エレガントさやダイナミックさを強めている。また、フロントグリルがより大型化され、フロントバンパーの形状も工夫してエンジン冷却を高効率化した。

 ボディサイズは現行モデルから14mm短く、最大で30mm低い4048×1798×1440mm(全長×全幅×全高)で、一方で車内空間は拡大しているとアピール。装備品ではフルLEDヘッドライト、シャークフィンアンテナ、クロームメッキ仕上げのサイドウィンドウサラウンドなどを採用しているという。

新型ルノー・クリオ エクステリア紹介ムービー(27秒)
新型「クリオ」(日本名:ルーテシア)
リアハッチに「R.S.LINE」のバッヂを備えたブルーの車両も紹介されている
「メガーヌ」同様に特徴的なデザインのフルLEDヘッドライトを採用