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ダイハツ、後付け安全装置「つくつく防止」の対象車種拡大。4代目「ムーヴ」、7代目「ミラ」も装着可能に

3万4560円

2019年2月8日 発売

3万4560円

後付け安全装置「つくつく防止(ぼうし)」

 ダイハツ工業は2月8日、後付け安全装置「つくつく防止(ぼうし)」の対象車種を拡大して発売した。同装置の価格は3万4560円で、今回新たに4代目「ムーヴ」(L175S/L185S)、7代目「ミラ」(L275S)のCVT車も装着可能になった。

「つくつく防止」は、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際などに起きる急発進を抑制する後付け安全装置で、2018年12月に2代目「タント」(L375型[2WD]/L385型[4WD])に対応する装置として発売。後付けでソナーセンサーやコントローラー、インジケーターなどを装着できるのがメリットで、対象車種を拡大することで誤操作による重大事故の減少を目指している。

 なお、同装置の装着について、クルーズコントロールシステム搭載車とミラのアイドリングストップシステム搭載車は装着不可となっている。

4代目「ムーヴ」
7代目「ミラ」