アウディ、安全運転支援システムやACCなどを標準装備した限定車「Q2 #black styling」

限定車「Q2 #black styling」（451万円）

　アウディ ジャパンは、コンパクトSUV「Q2」の限定車「Q2 #black styling」を2月19日に発売する。販売台数は375台限定で、価格は451万円。

　Q2 30 TFSI sportをベースとするこの限定車では、ブラックカラーのシングルフレームグリルやフロント＆リアバンパーをセットにした「ブラックスタイリングパッケージ」を採用し、「ブレード」と呼ばれるCピラー加飾をマットチタングレーでカラーリング。ホイールはコントラストグレーの5アームダイナミックデザイン18インチアルミホイールを使用する。

　ボディカラーは「グレイシアホワイトメタリック」「ミトスブラックメタリック」「クワンタムグレー」「タンゴレッドメタリック」の4色から選択できる。

ボディカラーは写真の「グレイシアホワイトメタリック」など4色を設定

通常はシルバーのシングルフレームグリルやフロントバンパー加飾をブラックに変更

18インチの5アームダイナミックデザインアルミホイールを標準装備

Cピラー加飾の「ブレード」はマットチタングレーとなる

　インテリアではデジタルメーターの「バーチャルコックピット」、スマートフォンインターフェイスを備える「MMIナビゲーション」を標準装備。

　また、ウインカー操作なしに車両が走行柱のレーンからはみ出しそうになった場合、認識している車線内に戻る方向にステアリングを自動修正する「アウディ アクティブレーンアシスト」などをパッケージ化した安全運転支援システム「アシスタンスパッケージ」を採用。さらに歩行者を検知して危険を察知するとドライバーに警告音と警告灯で注意喚起し、状況に応じてブレーキ操作を行なう「アウディ プレセンスフロント」や「アダプティブクルーズコントロール」「オートマチックテールゲート」を標準装備する。

インテリアでは「バーチャルコックピット」「MMIナビゲーション」を標準装備