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ホンダアクセス、2019年のSUPER GTに参戦するGT500&GT300マシンのカラーリング公開
カラーリングテーマは「ダイナミック」
2019年2月28日 15:05
- 2019年2月28日 発表
ホンダアクセスは、4月13日~14日に岡山国際サーキットで開幕するSUPER GTの2019年シーズンでGT500クラスに参戦する「Modulo Nakajima Racing」のマシン「Modulo EPSON NSX-GT #64」と、GT300クラスに参戦する「Modulo Drago CORSE」のマシン「Modulo KENWOOD NSX GT3 #34」に施すカラーリングを公開した。
2台のカラーリングテーマは「ダイナミック」。それぞれマットブラックをベースにして、赤と白の関連性を持たせながらボディの要所に設定し、より力強く、洗練されたカラーリングとしている。また、マシンに加えてレーシングスーツやチームウェアなどにも共通のデザインイメージが与えられることになる。
実車展示は、GT500クラスModulo EPSON NSX-GT #64が3月2日~3日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」、GT300クラスのModulo KENWOOD NSX GT3 #34が3月16日~17日に岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開催される「2019 岡山国際サーキットファン感謝デー&SUPER GT 公式テスト 2019」で実施される。
また、今シーズンから新たな試みとして、「ホンダアクセスプレスインフォメーションサイト」でホンダアクセスがタイトルスポンサーとしてサポートするModulo Nakajima Racing、Modulo Drago CORSEのレースダイジェストやドライバーコメントなどを動画発信していく。
このほかにホンダアクセスでは、「ピレリスーパー耐久シリーズ 2019」のST-TCRクラスに継続参戦する「Modulo Racing with DOME」にもサポートを実施。2018年同様の「Modulo CIVIC TCR」を使い、中野信治選手と大津弘樹選手がドライバーとして参戦する。