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TSタカタサーキットで「ワークスチューニング・サーキットデイ2019 Rd2」6月8日開催

5月1日~25日にWebサイトで参加受け付け。参加費は6000円~1万2000円

2019年6月8日 開催(参加受付は5月1日~25日)

参加費:6000円~1万2000円

6月8日にサーキット走行会「ワークスチューニング・サーキットデイ2019 Rd2」をTSタカタサーキットで開催

 NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)、STI(スバルテクニカインターナショナル)、無限(M-TEC)、TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)の4社で構成するワークスチューニンググループは、6月8日にTSタカタサーキット(広島県安芸高田市)でサーキット走行会「ワークスチューニング・サーキットデイ2019 Rd2」を開催する。参加費は6000円~1万2000円で募集台数は計60台。

 ワークスチューニング・サーキットデイは、当日に有効な普通免許を所持し、日産車、スバル車、ホンダ車、トヨタ(レクサス含む)車でナンバー付きの保安基準適合車両で参加できる人が対象となる走行会。過去の走行会参加経験などによって参加者を「エンジョイクラス2」「ベーシッククラス」「チャレンジクラス」の3クラスに分け、ビギナーから上級者まで各自のレベルに合わせた走りが楽しめるシステムとなっている。

 参加の受け付けはワークスチューニング・サーキットデイのWebサイトに用意される専用フォームで行なわれ、受付期間は5月1日~25日。受け付けは先着順となり、募集台数の定員に達した時点で応募は締め切りとなる。

開催概要

開催日:6月8日
会場:TSタカタサーキット(広島県安芸高田市高宮町原田1378-2)
募集台数:計60台
エンジョイクラス2:募集台数30台・参加費6000円(走行時間15分×2、プロドライバー講習約30分)
ベーシッククラス:募集台数20台・参加費8000円(走行時間15分×2、プロドライバー講習約30分×2)
チャレンジクラス:募集台数10台・参加費1万2000円(走行時間15分×3、プロドライバー講習約30分×2)

 Rd2では講師として、NISMOのロニー・クインタレッリ選手と千代勝正選手、STIの山内英輝選手、無限の野尻智紀選手、TRDの国本雄資選手といった現役レース選手が参加。サーキット走行について講師を務める各選手からレクチャーを受けられることに加え、講師陣がドライブする各社デモカーでの同乗走行(参加者以外の同伴者や見学者も、中学生以上の人が抽選で体験可能)、講師陣と一緒に記念撮影できるキッズ撮影会などが行なわれる。また、ベーシッククラスとチャレンジクラスではラップタイム計測も実施される。

 このほか、参加車両の規定や装備品などの詳細については上記のWebサイトを参照していただきたい。