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ジープ、電動ルーフでオープンエアーが楽しめる「ラングラー アンリミテッド ルビコン」の257台限定車

「Sky One-Touch Power Top」。リアクォーターウィンドウを取り外し可能

2019年6月22日 発売

613万6000円

ジープ「ラングラー アンリミテッド ルビコン」の限定車。電動ルーフを装着した「スカイワンタッチパワートップ」

 ジープ(FCAジャパン)は、本格オフローダー「Wrangler Unlimited Rubicon(ラングラー・アンリミテッド・ルビコン)」の限定車「Sky One-Touch Power Top(スカイワンタッチパワートップ)」を6月22日に発売する。価格は613万6000円。販売台数はボディカラーによって異なり、「ブラックC/C」が115台、「ブライトホワイトC/C」が93台、「ヘラヤライエローC/C」が49台の、計257台限定となる。

 今回の限定車は、ラングラー・シリーズで“最強のオフロード性能を誇る”というラングラー・アンリミテッド・ルビコンがベース。北米仕様にオプションとして用意される電動開閉式ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」を特別装備した、日本初導入のモデルとなる。

Jeep Inner Monologue | Sky One-Touch Power Top

 スカイワンタッチパワートップは、ボタン操作1つでルーフが蛇腹状に折り畳まれながら開き、いつでも気軽にオープンエアドライブを楽しむことができる。開閉に要する時間は約20秒で、走行中でも操作可能。また、サンルーフのように前席頭上のみを開けることもできる。

インテリアはブラックレザー仕様

 さらに、リアクォーターウィンドウはパネルごとに脱着でき、簡単な手順でさらなる開放感を得ることが可能。取り外したリアクォーターウィンドウは専用装備となるバッグに入れて、リアシートの背もたれ後方に収納できる。

「ブラックC/C」(限定115台)
「ブライトホワイトC/C」(限定93台)
「ヘラヤライエローC/C」(限定49台)