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【SUPER GT 第4戦 タイ】決勝。優勝は最終ラップまで続く争いを制した6号車 WAKO'S 4CR LC500(大嶋/山下組)
GT300は最終ラップに逆転した10号車 GAINER TANAX triple a GT-R(星野/石川組)
2019年6月30日 21:37
- 2019年6月29日~30日(現地時間)開催
6月29日~6月30日(現地時間)の2日間に渡り、SUPER GT 第4戦「2019 AUTOBACS SUPER GT Round4 Chang SUPER GT RACE」がタイ王国 ブリーラムにある「チャン・インターナショナル・サーキット」において開催された。6月30日の15時(現地時間、日本時間17時)には66周の決勝レースがスタートした。
決勝レースで優勝したのはポールポジションからスタートした6号車 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太組、BS:ブリヂストン)。レース中に一度36号車 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛組、BS)に抜かれたものの、ピットストップ作業時間を短く済ませて抜き返し、36号車に代わって2位に上がった37号車 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)を振り切って優勝した。
GT300クラスは予選2位からレースを支配した56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組、YH:ヨコハマ)だったが、最終ラップに10号車 GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/石川京侍組、YH)が見事なオーバーテイクを見せて大逆転して優勝した。
ポールからスタートした6号車 WAKO'S 4CR LC500だが36号車 au TOM'S LC500に抜かれる
レースは現地時間の15時(日本時間17時)にスタートが切られた。天気予報では15時から雷雨という天気だったが、実際にはポツポツと時たま降る程度で、結局まとまった雨は降らずむしろ太陽が顔を出すことで、スターティンググリッドは立ってるだけで汗が出てくるという灼熱の状態になっていた。チーム関係者も熱くて耐えられず、冷やされた水で冷やしたりなどをしながらという過酷な状況になっていた。各チームとも天気予報を見てウェットタイヤも用意していたが、結局それは使われずドライのままスタートを迎えることになった。
Q1で使うAタイヤと、Q2で使うBタイヤのどちらを使うかはポールを獲得したドライバーが抽選で選ぶ形になっているが、今回ポールの山下健太選手はAタイヤを選び、各チームはQ1で使ったタイヤを使うことになった。
GT500クラスのスタートは綺麗なスタートになったが、レースがスタートすると、予選3位からスタートした3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ組、MI:ミシュラン)がずるずると後退していく展開に。タイヤの温まりがややわるいようだ。ポールからスタートした6号車 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太組、BS)が逃げるかと思ったが、2位からスタートした19号車 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/坪井翔組、YH)、4位からスタートして3位に上がった36号車 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛組、BS)が追いつき、6号車 WAKO'S 4CR LC500を追いかけ回す展開となった。
6周目には、トップ3台はGT300クラスの周回遅れに追いつき、前のクルマに19号車 WedsSport ADVAN LC500が詰まったところを36号車 au TOM'S LC500が追い抜いて2位に上がった。そしてその勢いで36号車 au TOM'S LC500はトップの6号車 WAKO'S 4CR LC500に追いつき追いかけ回す展開となっていった。
その後トップ3を形成していた19号車 WedsSport ADVAN LC500が徐々に遅れ始め、4位を走っていた24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー組、YH)と37号車 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)が追いつき、3台による3位争いが形成されるようになった。その決着が1度ついたのは28周目で、36号車 au TOM'S LC500が6号車 WAKO'S 4CR LC500をオーバーテイクして、トップに上がった。
26周目あたりのレース中盤になるとピットストップが始まった。そこで大きな賭けに出たのは10位前後を走っていた17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)。17号車はタイヤ無交換作戦に出て、タイヤを交換しないで順位を上げた。コースに戻ってみると、ピットイン前に3位を走っていた19号車 WedsSport ADVAN LC500の前でコースに戻ることに成功した。だが、レース後半にはタイヤが苦しくなっていき、ズルズルと抜かれて、結局ポイント圏外へと順位を下げて、最終的にはリタイアしてしまった。
6号車がピットで36号車を逆転、37号車との死闘を征してポールトゥーウインを達成
レースが動いたのは30周目、トップ2台(36号車、6号車)の2台がピットイン。ピットインはほぼ同時だったのだが、ピット作業では6号車がかなり速く、36号車が出て行こうとしていると、ファーストピットレーンに6号車がすでに入っている状態で、36号車は待たなければいけない状況になったため、6号車を先に行かせることになり、ピットで順位が入れ替わる形になった。
その後も2台によるトップ争いは続くことになり、山下健太選手がドライブする6号車と、関口雄飛選手がドライブする36号車の2台はそのまま続く。
37周目に1号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン、BS)、16号車 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐、YH)、8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也組、BS)というホンダ3台による同士討ちが発生。1号車と16号車はピットインして修復、それにより8号車 ARTA NSX-GTがコース上に止まったのを撤去するためにセーフティカーが導入された。なお、ホンダ勢は今回厳しいレースになってしまい、ポイントを取れたのは10位に入った64号車 Modulo Epson NSX-GT(ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組、DL:ダンロップ)の1台だけとなってしまった。
これによりトップ2台が築いたリードはなくなり、6号車、36号車、37号車の3台がトップ争いをしているが、2コーナーで37号車が36号車のインに入りコース外に押し出す形に。それにより36号車はコース外にあるバンプに乗り上げてジャンプしてしまう。それによりややスローダウンして、5位にまで後退してしまった。36号車はそのままペースが上がらなくなり、徐々に順位を下げて最終的には9位になってしまった。
その後も6号車と37号車のマッチレースとなり、1秒弱~2秒の間でのマッチレースとなった。この争いはファイナルラップまで続き、GT300クラスの車両に追いついたタイミングで差は縮まったり離れたりという状況が最終ラップまで続いたが、山下健太選手がドライブする6号車 WAKO'S 4CR LC500が、ニック・キャシディ選手がドライブする37号車を見事に抑えきってそのまま優勝した。大嶋選手の優勝は6年ぶり、山下選手は初優勝となる。
2位は37号車 KeePer TOM'S LC500、3位は19号車 WedsSport ADVAN LC500、4位は24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 、5位は39号車 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/中山雄一組、BS)、6位は3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rとなった。
GT500クラス 順位結果表
順位 | カーナンバー | 車両 | ドライバー | タイヤ | 時間/差 | 周回数 | ウェイトハンデ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | WAKO'S 4CR LC500 | 大嶋和也/山下健太 | BS | 1時間44分12秒812 | 66 | 28 |
2 | 37 | KeePer TOM'S LC500 | 平川亮/ニック・キャシディ | BS | 1秒236 | 66 | 38 |
3 | 19 | WedsSport ADVAN LC500 | 国本雄資/坪井翔 | YH | 10秒249 | 66 | 13 |
4 | 24 | リアライズコーポレーション ADVAN GT-R | 高星明誠/ヤン・マーデンボロー | YH | 10秒743 | 66 | 12 |
5 | 39 | DENSO KOBELCO SARD LC500 | ヘイキ・コバライネン/中山雄一 | BS | 18秒435 | 66 | 28 |
6 | 3 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R | 平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ | MI | 23秒668 | 66 | 22 |
7 | 38 | ZENT CERUMO LC500 | 立川祐路/石浦宏明 | BS | 26秒457 | 66 | 53 |
8 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R | 佐々木大樹/ジェームス・ロシター | BS | 32秒712 | 66 | 13 |
9 | 36 | au TOM'S LC500 | 中嶋一貴/関口雄飛 | BS | 33秒212 | 66 | 44 |
10 | 64 | Modulo Epson NSX-GT | ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐 | DL | 1分25秒917 | 66 | 3 |
11 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R | 松田次生/ロニー・クインタレッリ | MI | 1分28秒681 | 66 | 49 |
12 | 1 | RAYBRIG NSX-GT | 山本尚貴/ジェンソン・バトン | BS | 14周 | 52 | 22 |
13 | 17 | KEIHIN NSX-GT | 塚越広大/ベルトラン・バゲット | BS | 15周 | 51 | 12 |
R | 16 | MOTUL MUGEN NSX-GT | 武藤英紀/中嶋大祐 | YH | 30周 | 36 | 4 |
R | 8 | ARTA NSX-GT | 野尻智紀/伊沢拓也 | BS | 31周 | 35 | 40 |
GT500クラス ポイントランキング
順位 | カーナンバー | ドライバー | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Total | 差 | 次戦ウェイトハンデ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 大嶋和也/山下健太 | 3 | 11 | 21 | 35 | - | 70 | |
2 | 37 | 平川亮/ニック・キャシディ | 4 | 15 | 15 | 34 | -1 | 68 | |
3 | 38 | 立川祐路/石浦宏明 | 1.5 | 20 | 5 | 4 | 30.5 | -4.5 | 61 |
4 | 23 | 松田次生/ロニー・クインタレッリ | 8.5 | 16 | - | - | 24.5 | -10.5 | 49 |
5 | 36 | 中嶋一貴/関口雄飛 | 1 | - | 21 | 2 | 24 | -11 | 48 |
6 | 8 | 野尻智紀/伊沢拓也 | 10 | 2 | 8 | - | 20 | -15 | 40 |
7 | 39 | ヘイキ・コバライネン/中山雄一 | - | 8 | 6 | 6 | 20 | -15 | 40 |
8 | 19 | 国本雄資/坪井翔 | 2.5 | - | 4 | 11 | 17.5 | -17.5 | 35 |
9 | 3 | 平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ | 4 | 5 | 2 | 5 | 16 | -19 | 32 |
10 | 24 | 高星明誠/ヤン・マーデンボロー | 3 | - | 3 | 8 | 14 | -21 | 28 |
11 | 1 | 山本尚貴/ジェンソン・バトン | - | 11 | - | - | 11 | -24 | 22 |
12 | 12 | 佐々木大樹/ジェームス・ロシター | 5.5 | - | 1 | 3 | 9.5 | -25.5 | 19 |
13 | 17 | 塚越広大/ベルトラン・バゲット | - | 6 | - | - | 6 | -29 | 12 |
14 | 64 | ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐 | 0.5 | 1 | - | 1 | 2.5 | -32.5 | 5 |
15 | 16 | 武藤英紀/中嶋大祐 | 2 | - | - | - | 2 | -33 | 4 |
レースをスタートから支配した56号車 GT-Rだが、10号車 GT-Rが最終ラップに大逆転
GT300クラスのスタートは、ポールを獲得した25号車 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉組、YH)がなかなかタイヤが温まらないのか、スタートしてすぐに予選2位の56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組、YH)に抜かれて2位に下がる。その後も予選3位からスタートした7号車 D'station Vantage GT3(藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組、YH)にも迫られるが、なんとか2位をキープすることには成功した。
25号車 HOPPY 86 MCのレースは引き続き厳しく、7号車 D'station Vantage GT3に激しく追い上げられている状態。4位の10号車 GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/石川京侍組、YH)も追いつき3台による2位争いが展開されることに。これにより、トップを走る56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rがどんどん逃げる展開になっていった。
だが、18周目の4コーナーで7号車 D'station Vantage GT3が25号車 HOPPY 86 MCを抜き、その次のコーナーまでに10号車 GAINER TANAX triple a GT-Rも25号車を抜き、さらに次の周の3コーナーで5位を走っていた11号車 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組、DL)も25号車を抜き、25号車は5位まで後退してしまった。
30周目に25号車 HOPPY 86 MCがピットに入ると、レース前に予想された通りタイヤ無交換作戦をとって、タイヤ無交換でドライバー後退と給油だけでピットアウトした。25号車のタイヤが最後まで持つのか、それがレースの焦点の1つになっていく。
そして38周目にセーフティカーが導入されると、運がわるかったのは4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)で、セーフティカーが導入されるまでにピットに入っていなかったため、その状態で後ろの車両と差が詰まってしまい、セーフティカーが入った後ピットインしたところ、1分以上の遅れとなってしまい、完全に勝負権を失ってしまった。
そのセーフティカーあけで全車がピットインすると、トップに立っていたのは56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R。それに10号車 GAINER TANAX triple a GT-R、11号車 GAINER TANAX GT-Rという2台のGT-Rが続いており、上位3台がGT-Rという展開になった。
残り5周になった段階で左2輪だけを交換していた7号車 D'station Vantage GT3の右リアタイヤがパンク。これにより5位を走っていた7号車はピットインしてタイヤ交換を強いられることになり大きく後退し、ポイント圏外になってしまった。
終盤は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rと10号車 GAINER TANAX triple a GT-Rのマッチレースとなり、2台が1秒差の中でレースをするという展開に。両車ともに同じGT-R、そしてヨコハマタイヤというかなり近いパフォーマンスの2台がコース上で激しく争うことになった。
そしてなんと最終ラップに、56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rは10号車 GAINER TANAX triple a GT-Rに抜かれてしまい、2位に転落。そして10号車 GAINER TANAX triple a GT-Rは最終ラップで見事に大逆転で優勝を果たした。2位は抜かれた56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R、3位は65号車 LEON PYRAMID AMG(黒澤治樹/蒲生 尚弥組、BS)。4位はポールからスタートしタイヤ無交換を行なった25号車 HOPPY 86 MC、5位は88号車 マネパ ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥組、YH)。6位は33号車 エヴァRT初号機 X Works GT-R(ショウン・トン/マーチー・リー組、YH)。
GT300クラス 順位結果表
順位 | カーナンバー | 車両 | ドライバー | タイヤ | 時間/差 | 周回数 | ウェイトハンデ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | GAINER TANAX triple a GT-R | 星野一樹/石川京侍 | YH | 1時間44分28秒062 | 62 | 2 |
2 | 56 | リアライズ 日産自動車大学校 GT-R | 平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ | YH | 0秒796 | 62 | 24 |
3 | 65 | LEON PYRAMID AMG | 黒澤治樹/蒲生尚弥 | BS | 21秒206 | 62 | 17 |
4 | 25 | HOPPY 86 MC | 松井孝允/佐藤公哉 | YH | 35秒937 | 62 | 14 |
5 | 88 | マネパ ランボルギーニ GT3 | 小暮卓史/元嶋佑弥 | YH | 36秒446 | 62 | 23 |
6 | 33 | エヴァRT初号機 X Works GT-R | ショウン・トン/マーチー・リー | YH | 36秒923 | 62 | 8 |
7 | 87 | T-DASH ランボルギーニ GT3 | 高橋翼/アンドレ・クート | YH | 41秒982 | 62 | - |
8 | 11 | GAINER TANAX GT-R | 平中克幸/安田裕信 | DL | 44秒835 | 62 | 44 |
9 | 55 | ARTA NSX GT3 | 高木真一/福住仁嶺 | BS | 45秒77 | 62 | 57 |
10 | 34 | Modulo KENWOOD NSX GT3 | 道上龍/大津弘樹 | YH | 46秒054 | 62 | 10 |
11 | 61 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 井口卓人/山内英輝 | DL | 46秒481 | 62 | 30 |
12 | 4 | グッドスマイル 初音ミク AMG | 谷口信輝/片岡龍也 | YH | 1分19秒296 | 62 | 29 |
13 | 21 | Hitotsuyama Audi R8 LMS | リチャード・ライアン/富田竜一郎 | YH | 1分20秒095 | 62 | 12 |
14 | 96 | K-tunes RC F GT3 | 新田守男/阪口晴南 | BS | 1周 | 61 | 60 |
15 | 60 | SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 | 吉本大樹/宮田莉朋 | DL | 1周 | 61 | 10 |
16 | 9 | PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE | 横溝直輝/峰尾恭輔 | YH | 1周 | 61 | - |
17 | 35 | arto RC F GT3 | ナタポン・ホートンカム/ショーン・ウォーキンショー | YH | 1 Lap | 61 | - |
18 | 31 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT | 嵯峨宏紀/中山友貴 | BS | 1周 | 61 | - |
19 | 7 | D'station Vantage GT3 | 藤井誠暢/J.P.デ・オリベイラ | YH | 1周 | 61 | - |
20 | 50 | ARNAGE AMG GT3 | 加納政樹/山下亮生 | YH | 2周 | 60 | - |
21 | 2 | シンティアム・アップル・ロータス | 高橋一穂/加藤寛規 | YH | 2周 | 60 | - |
22 | 30 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT | 永井宏明/織戸学 | YH | 3周 | 59 | - |
23 | 52 | 埼玉トヨペットGB マークX MC | 脇阪薫一/吉田広樹 | BS | 10周 | 52 | 11 |
24 | 18 | UPGARAGE NSX GT3 | 小林崇志/松浦孝亮 | YH | 11周 | 51 | - |
GT300クラス ポイントランキング
順位 | カーナンバー | ドライバー | Rd1 | Rd2 | Rd3 | Rd4 | Total | 差 | 次戦ウェイトハンデ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 55 | 高木真一/福住仁嶺 | 8.5 | 15 | 5 | 2 | 30.5 | - | 61 |
2 | 96 | 新田守男/阪口晴南 | 10 | - | 20 | - | 30 | -0.5 | 60 |
3 | 56 | 平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ | 3 | 9 | - | 15 | 27 | -3.5 | 54 |
4 | 11 | 平中克幸/安田裕信 | - | 20 | 2 | 3 | 25 | -5.5 | 50 |
5 | 10 | 星野一樹/石川京侍 | - | 1 | - | 20 | 21 | -9.5 | 42 |
6 | 65 | 黒澤治樹/蒲生尚弥 | 2.5 | 6 | - | 11 | 19.5 | -11 | 39 |
7 | 88 | 小暮卓史/元嶋佑弥 | 0.5 | 11 | - | 6 | 17.5 | -13 | 35 |
8 | 25 | 松井孝允/佐藤公哉 | - | - | 7 | 9 | 16 | -14.5 | 32 |
9 | 5 | 坂口夏月/平木湧也 | - | - | 15 | - | 15 | -15.5 | 30 |
10 | 61 | 井口卓人/山内英輝 | 4 | - | 11 | - | 15 | -15.5 | 30 |
11 | 4 | 谷口信輝/片岡龍也 | 1.5 | 5 | 8 | - | 14.5 | -16 | 29 |
12 | 33 | ショウン・トン | - | 4 | - | 5 | 9 | -21.5 | 18 |
13 | 34 | 道上龍/大津弘樹 | 1 | - | 4 | 1 | 6 | -24.5 | 12 |
14 | 21 | リチャード・ライアン/富田竜一郎 | - | 3 | 3 | - | 6 | -24.5 | 12 |
15 | 52 | 脇阪薫一/吉田広樹 | 5.5 | - | - | - | 5.5 | -25 | 11 |
16 | 33 | マーチー・リー | - | - | - | 5 | 5 | -25.5 | 18 |
17 | 60 | 吉本大樹 | 2 | 2 | 1 | - | 5 | -25.5 | 10 |
18 | 87 | 高橋翼/アンドレ・クート | - | - | - | 4 | 4 | -26.5 | 8 |
19 | 33 | 道見真也 | - | 4 | - | - | 4 | -26.5 | 18 |
20 | 60 | 宮田莉朋 | 2 | - | 1 | - | 3 | -27.5 | 10 |
21 | 60 | ドミニク・ファーンバッハー | - | 2 | - | - | 2 | -28.5 | 10 |