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ホンダアクセス、「N-BOX」「N-VAN」へ適用拡大した新型「アドバンスドルームミラー」

ディスプレイサイズを従来モデルから約1インチ大型化

2019年10月4日 発売

6万4900円

取付アタッチメント:9900円

新型「アドバンスドルームミラー」カメラモード使用イメージ

 ホンダアクセスは、車両後方のカメラ映像をルームミラーに表示する新型「アドバンスドルームミラー」を10月4日に発売する。価格は6万4900円、取付アタッチメントは9900円。

 新型アドバンスドルームミラーは、従来モデルのアドバンスドルームミラーの仕様を変更してカメラ筐体をコンパクト化した製品。ミラー形状をよりスタイリッシュに変更するとともに、リアガラスへ装着するカメラ筐体を投影面積比で約50%小型化することで、ミラーモード時の視界障害影響を低減させた。

 カメラモードで使用する際のディスプレイサイズは従来モデルより約1インチの大型化を行なうとともに、カメラ映像は従来モデルと同様の約40度の視野角を持ち、夜間や夕暮れ時でも広くクリアな後方視界を確保したという。

 今回のモデルチェンジにより、従来モデルでは装着できなかった「N-BOX」「N-VAN」へ適用を拡大した。

新型アドバンスドルームミラー装着可能車種

ステップワゴン(2017年9月29日発売以降モデル)
オデッセイ(2017年11月17日発売以降モデル)
ヴェゼル(2018年2月16日発売以降モデル)
CR-V(2018年8月31日発売以降モデル)
S660(2018年5月25日発売以降モデル)
N-VAN(2018年7月13日発売以降モデル)
N-BOX(2019年10月4日発売以降モデル)