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【F1日本GP 2019】鈴鹿サーキットは台風一過の青空に。予選と決勝を本日10月13日にワンデー開催

予選は10時、決勝は14時10分開始

台風一過の青空となった鈴鹿サーキット

 10月13日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される「2019 FIA F1世界選手権 シリーズ第17戦 日本グランプリレース」。台風19号の接近に伴い、12日の予選が13日にスライド。本日13日にワンデーで予選と決勝が行なわれることになった。予選は13日10時から、決勝は14時10分から開始される。

 13日の鈴鹿サーキットは、台風一過の雲一つない青空に。多くの観客が続々と詰めかけており、記念写真を撮る人、グッズを買う人など、それぞれにF1を楽しんでいる。ざっと見かけたところ、ホンダエンジンを搭載するレッドブル・レーシングのファンが多いほか、それに負けないほど赤いフェラーリファンが多いようだ。

鈴鹿サーキットのメインゲート。続々と人が通過していく
メインゲートを入るとチェッカーフラッグのプレゼント
メインゲート前の広場では記念写真を撮る人が
サーキット方面に向かうと、マックス・フェルスタッペン選手がお出迎え
こちらはサーキットのゲート。スムーズに入場していた
思い思いの応援スタイル
ゲートをくぐるとレッドブルのお姉さんがお出迎え。レッドブルを飲んで応援したいところ

 台風通過後のため交通機関の混乱が心配されるが、東海道・山陽新幹線は通常どおり運行されており、近鉄やJR東海の在来線も通常どおりの運行。近鉄白子駅から鈴鹿サーキットへの臨時バスも、次々と運行されていた。

近鉄白子駅前からは鈴鹿サーキットへの直通バスが出ている