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トヨタのAI開発会社TRI-AD、東京 日本橋の新オフィスを本格稼働。教育の場「Dojo(道場)」を用意

2019年12月17日 発表

TRI-ADのエントランス

 トヨタ自動車のAI(人工知能)開発会社TRI-AD(トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント)は12月17日、東京 日本橋の新オフィスのすべてのエリアを本格稼働したと発表した。

 新オフィスはオフィススペースだけでなく、教育の場である「Dojo(道場)」、健康的な食事を提供するダイニングスペース、心身ともにリフレッシュできるスペースなど、エンジニアのパフォーマンスを最大限に引き出す環境を整え、さらなるイノベーションを目指していくという。

 東京の日本橋というロケーションを活かし、地域の人々、最先端の技術開発に取り組む世界中のスタートアップ企業、ITやAIに関心を持つ次世代とのつながりをさらに強めていく。

30mの巨大スクリーンと3Dサウンドが、来客をお出迎え
会議エリア
プラザ
リチャージルーム
フードストリート
ダイニングアベニュー、カフェ&ラウンジ