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オートエクゼ、“上質なスポーツ性”を表現した「CX-30」用チューニングキット「DM-06」

スポイラー類は新車購入時にマツダのディーラーオプションで選択可能

2020年2月28日 発売

6500円~10万8000円(税別)

オートエクゼのチューニングキット「DM-06」を装着したマツダ「CX-30」

 オートエクゼは2月28日、マツダのクロスオーバーSUV「CX-30」用チューニングキット「DM-06」を発売した。価格は6500円~10万8000円(税別)。

 DM-06はCX-30の「スポーツグレード」になることを目指し、スタイルや走りにこだわりのあるユーザー向けに開発された各種チューニングキット。

 ピアノブラック仕様の「フロントグリル」「フロントアンダースポイラー」「サイドアンダースポイラー」「リアアンダースポイラー」「リアルーフスポイラー」という5点をラインアップする「スタイリングキット」により、CX-30の外観で“上質なスポーツ性”を表現。フロント、サイド、リアのアンダースポイラーは、新車購入時にマツダのディーラーオプションとして選択可能となっている。

外装パーツでは「スタイリングキット」のほか、アクリル樹脂製でベンチレーション機構付きの「スポーツサイドバイザー」もラインアップ

 機能パーツでは、純正状態から車高が20mm下がる「ローダウンスプリング」や、エンジンルーム内に設置する「ストラットタワーバー」、フロア下に追加する「フロアクロスバー」「センターフロアバー」「ロアアームバー」「トーションビームスティフナー」「メンバーブレースセット」などのボディ補強パーツ、ステンレス製の「プレミアテールマフラー」や「エアフィルターリプレイスメント」「インテークサクションキット」「ターボパイプ」といった吸排気系パーツをラインアップしている。

 このほか、1月16日に発売された新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ エックス)」搭載車に対応するパーツの展開を含めたトータルチューニングを予定しているとのこと。

純正状態から車高が20mm下がる「ローダウンスプリング」。エンジンや駆動方式別にバネ定数の異なる製品が用意されている
スチール製で3ピース構造10点式の「メンバーブレースセット」。3次元トラス構造でボディ剛性を大きく向上させる
110×95mmのオーバルシェイプのテールエンドを備える「プレミアテールマフラー」。写真のSKYACTIV-G 2.0用とSKYACTIV-D 1.8用の2種類を用意する
商品名価格(税別)
フロントグリル78,000円
フロントアンダースポイラー59,000円
サイドアンダースポイラー72,000円
リアアンダースポイラー55,000円
リアルーフスポイラー78,000円
スポーツサイドバイザー25,000円
ローダウンスプリング(SKYACTIV-D 1.8/2WD用)36,000円
ローダウンスプリング(SKYACTIV-D 1.8/4WD用)36,000円
ローダウンスプリング(SKYACTIV-G 2.0/2WD用)36,000円
ローダウンスプリング(SKYACTIV-G 2.0/2WD用)36,000円
ストラットタワーバー24,000円
センターフロアバー(2WD用)28,000円
センターフロアバー(4WD用)28,000円
フロアクロスバー16,000円
ロアアームバー16,000円
トーションビームスティフナー14,000円
メンバーブレースセット58,000円
エアフィルター リプレイスメント(SKYACTIV-D 1.8用)6,500円
エアフィルター リプレイスメント(SKYACTIV-G 2.0用)6,500円
インテークサクションキット(SKYACTIV-D 1.8用)18,000円
インテークサクションキット(SKYACTIV-G 2.0用)16,000円
プレミアテールマフラー(SKYACTIV-D 1.8用)83,000円
プレミアテールマフラー(SKYACTIV-G 2.0用)108,000円
ターボパイプ48,000円