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アウディ、「e-tron Sportback」をいち早く体感できる「VRマーケット4」に初出展
アンケートに回答すると3DモデルのTシャツがもらえる
2020年4月30日 15:37
- 2020年4月29日11時~5月10日23時 開催
アウディ ジャパンは、4月29日11時~5月10日23時に開催されているバーチャルリアリティ上のイベント「バーチャルマーケット4」の出展内容を発表した。
前回のバーチャルマーケット3では世界中から延べ71万人あまりが参加し、バーチャルイベントとしては世界最大級の規模となった。今回のバーチャルマーケット4には企業43社、一般クリエーター1400サークルが出展予定という。
アウディは東京をイメージした会場“パラリアルトーキョー”に出展。会場内には3Dで制作された「e-tron Sportback」が数か所に置かれ、来場者はそれをタッチすることによって、巨大なアウディ特設ブースにワープする仕組みとなっている。
アウディブースの外観デザインは、2019年1月より期間限定でドイツのミュンヘン空港内に設置されたe-tron体験施設「メテオライト」の外観を再現したもので、バーチャルマーケット版メテオライト内には、2020年後半の日本導入を予定しているe-tron Sportback(欧州仕様)を展示しており、来場者はまるで目の前にクルマがあるかのように観察したり、室内に乗り込んで先進的なe-tronのインテリア空間を楽しむことができる。
さらに、車両近くに常駐しているアバター説明員との実際の会話して車両の解説を受け、試乗することも可能。現時点で最も新しいe-tronファミリーのニューモデルであるe-tron Sportbackにいち早く“触れる”ことができるとしている。
また、来場した上でニュースレターに登録すると「Audiオリジナルレーシングスーツ(3Dモデル)」を、アンケートに回答すると「AudiオリジナルTシャツ(3Dモデル)」を無料で全員にプレゼントする。
なお、バーチャルマーケット4の利用方法についてはVRChatでのアクセス方法を参照いただきたい。