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ホンダ監修でライトノベル「スーパーカブ」がTVアニメ化
ひとりぼっちの女の子とスーパーカブが紡ぐ友情の物語
2020年5月12日 00:00
- 2020年5月8日 発表
角川スニーカー文庫のライトノベル「スーパーカブ」のTVアニメ化が決定。公式サイトでは5月8日よりPVとティザービジュアルが公開されている。これは、ひとりぼっちの女子高生 小熊が、本田技研工業「スーパーカブ」を中古で購入したことで、短調な毎日が変化していくというストーリーで、本田技研工業が協力・監修している。
主人公の小熊は、山梨県北杜市の高校に通う両親も友達も趣味も無い女子高生。何も無い日々を過ごす彼女だが、ふと見かけた中古のスーパーカブを買ったことで、ちょっとずつ短調な毎日が変わり始める。
メインキャストとして、小熊役を夜道雪さん、礼子役を七瀬彩夏さん、恵庭椎役を日岡なつみさんが務める。メインスタッフとして監督は藤井俊郎氏、シリーズ構成、脚本は根元歳三氏、キャラクターデザインは今西亨氏が務める。