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プジョー、走破性と快適性を高めた7人乗りSUV「5008」特別仕様車「CROSSCITY BlueHDi」

アドバンスドグリップコントロール追加。高品位なアルカンタラ&テップレザーシート特別装備

2020年6月1日 発売

504万9000円

特別仕様車「5008 CROSSCITY BlueHDi」

 プジョー(Groupe PSA Japan)は6月1日、7人乗りSUV「5008」の特別仕様車「CROSSCITY BlueHDi」を発売した。価格は504万9000円。

 今回の特別仕様車は、702Lのクラストップレベルのラゲッジ容量やフレキシブルに活用できる格納式3列シートを備える7人乗りSUVの5008において、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして機能と装備を充実させたモデル。

 最高出力130kW(177PS)/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpmを発生する直列4気筒 2.0リッタークリーンディーゼル「DW10」型エンジンと、8速ATを組み合わせるパワートレーンに、アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)を追加。2WDモデルでありながらも悪路走破性を向上させた。

パワートレーンは最高出力130kW(177PS)/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpmを発生する直列4気筒 2.0リッタークリーンディーゼル「DW10」型エンジンと8速ATの組み合わせ
アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)を追加して悪路走破性を向上

 また、フランス車ならではの高品位なシートへの要望に応えるために設定したという「アルカンタラ&テップレザーシート(運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き)」を特別装備。さらに、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどに加え、人気オプションのパノラミックサンルーフを標準装備とした。

パノラミックサンルーフを特別装備
グリーン系ステッチを施したアルカンタラ&テップレザーシートを採用
運転席電動シート&マルチポイントランバーサポートのイメージ
CROSSCITYコンパスロゴ
左右Bピラーのリアドア側にステッカーを装着

 ボディカラーは「アルタンス・グレー」「パール・ホワイト」「エメラルド・クリスタル」「ビアンカ・ホワイト」の計4色を設定する。

ボディカラーは画像の「アルタンス・グレー」のほか、「パール・ホワイト」「エメラルド・クリスタル」「ビアンカ・ホワイト」の計4色を設定

5008 CROSSCITY BlueHDi主要装備

・18インチアロイホイール(LOS ANGELES)/マッド&スノータイヤ
・CROSSCITYコンパスロゴ(左右フロントフェンダーエンブレム/左右Bピラーリアドア側ステッカー)
・クロームドアミラー
・フロントドアステップガード
・ハンズフリー電動テールゲート
・アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)
・アルカンターラ/テップレザーシート(グレー)
・運転席メモリー付電動シート&マルチポイントランバーサポート
・フロントシートヒーター
・グリーンステッチ入りインテリア(シート/ドアトリム/ステアリング)
・アルミペダル
・パノラミックサンルーフ(電動メッシュシェード付)
・フロアマット
・シートバックテーブル
・2列目サンブラインド