ダイハツ、「ロッキー」一部改良でPremiumグレードにモノトーンカラー新設定

「ロッキー」一部改良でPremiumグレードのカラーラインアップがモノトーン標準に。画像は「レーザーブルークリスタルシャイン」

　ダイハツ工業は6月1日、コンパクトSUV「ロッキー」を一部改良して発売した。価格は170万5000円～236万7200円。

　ロッキーは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA（Daihatsu New Global Architecture）」第2弾商品として2019年11月に発売。取りまわしのよい5ナンバーサイズながら、広い室内空間と大容量ラゲッジに加え、17インチの大径タイヤを採用した力強いデザインを実現して、日常生活からレジャーまで幅広いシーンで使用できるモデルとした。

　今回の一部改良では、ロッキーの最上級グレードである「Premium」でこれまで2トーンのみだったカラーバリエーションに、モノトーンのカラーバリエーションを追加設定。「G」グレード同様にモノトーンを標準化して、2トーンカラーをメーカーオプションへと変更した。これに伴い、Premiumグレードのみ価格変更が行なわれている。

ファイアークォーツレッドメタリック

コンパーノレッド

ブライトシルバーメタリック

ナチュラルベージュマイカメタリック

シャイニングホワイトパール

ブラックマイカメタリック

マスタードイエローマイカメタリック