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セイワ、後方専用ドラレコ「RAY16 ドライブレコーダー(リア用)」
Amazon限定販売
2020年6月3日 17:18
- 2020年6月3日 発売
- オープンプライス
セイワは6月3日、後方専用ドライブレコーダーとしてPIXYDAブランドの「RAY16 ドライブレコーダー(リア用)」を発売した。価格はオープンプライス。Amazon限定販売で、記事執筆時のAmazon販売価格は1万3860円。
RAY16 ドライブレコーダー(リア用)の特長は、SONY製イメージセンサーを採用するドライブレコーダーで、フルHDの高画質で広範囲(対角160°)を鮮明(F値1.8)に録画するとともに、明暗差のあるシーンでの白とびや黒つぶれを抑制するHDR/WDRを搭載。LED信号機が消灯しないよう東日本/西日本の周波数に対応している。
走行時の衛撃を3段階から選べる(オフ機能付き)Gセンサーを搭載して衝撃を感知して別ファイルに記録。また、GPSで自車位置、速度、日時を記録し、PCビューワー(Windows7以降。Macは非対応)で確認することもできる。
製品には16GBのmicroSDメモリーカードを同梱しており約2時間50分の録画が可能。microSDメモリーカードのフォーマットフリーを採用しており、断片化したファイルを自動修復して録画を継続。撮り忘れやmicroSDカードの異常などを知らせる音声ガイダンス機能を採用している。
取り付けは、リアまで届く8mのロングDCカープラグを付属。上下左右角度調整可能なジョイントブラケットにより最適な角度に調整可能。そのほか、あおり運転の抑止・警告に最適なドライブレコーダーステッカーを付属する。