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千葉ロッテマリーンズ、メルセデス・ベンツロゴ入り統一試合球を公開

2020年シーズンのZOZOマリンスタジアムで行なわれる主催公式戦で使用

2020年6月9日 発表

千葉ロッテマリーンズ公式サイトで公開されたメルセデス・ベンツ日本の企業ロゴが刻印された統一試合球

 千葉ロッテマリーンズは6月9日、2020年シーズンのZOZOマリンスタジアムで行なわれる主催公式戦において、メルセデス・ベンツ日本の企業ロゴを刻印した統一試合球を使用すると発表した。

 千葉ロッテマリーンズ公式サイトでは、メルセデス・ベンツ日本の企業ロゴが刻印された統一試合球の写真が公開されている。千葉ロッテマリーンズによると、シーズンを通してスポンサー企業のロゴが刻印された統一試合球を使用することは初めての取り組みとしている。

 また、メルセデス・ベンツ日本 担当者は「現在メルセデス・ベンツ日本は、より多くのお客さまにブランドに親しんでいただくためのさまざまな活動に取り組んでいます。スポーツ支援もその一環で、これまでも井口監督による子供たちへの野球教室のサポートなどをさせていただいておりますが、今回の試合球へのロゴの採用を通じ、千葉ロッテマリーンズを応援するとともに、これまで以上にロッテファンの皆さま、野球ファンの皆さまにもメルセデス・ベンツブランドに親しんでいただければと考えております」とコメントしている。

 なお、試合運営の都合上、全球ではなく刻印なしの統一試合球を使用することがあるとしている。