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BMW、日本国内7台の限定車「X7 エディション・ダーク・シャドウ」をオンライン販売

9月15日11時よりBMWオンライン・ストアで発売

2020年9月15日11時 受注開始

1860万円

BMW「X7 エディション・ダーク・シャドウ」

 ビー・エム・ダブリューは、漆黒のBMW Mモデル「BMW X7 Edition Dark Shadow(エックスセブン・エディション・ダーク・シャドウ)」の受注を、BMWオンライン・ストアにおいて、9月15日11時より開始する。「X7」をベースにした限定モデルで、日本国内向けには7台限定販売、価格は1860万円。納車開始は年末頃を予定している。

 限定モデルX7 エディション・ダーク・シャドウは、最高出力390kW(530PS)/5500rpm(EEC)、最大トルク750Nm(76.5kgfm)/1800-4600rpm(EEC)を発生するV型8気筒DOHC 4.4リッターエンジンを搭載する「X7 M50i」をベースに、存在感ある漆黒をテーマにしたBMW Mモデルの最上級SAVと位置付けるモデル。

BMW「X7 エディション・ダーク・シャドウ」
BMW「X7 エディション・ダーク・シャドウ」

 外装を専用のダーク・エレメントで統一して、スポーティかつインパクトのあるエクステリア・デザインを採用、インテリアでも専用のナイト・ブルーをあしらった内装空間により、夜を彩る特別かつラグジュアリーな世界観を演出した。

BMW「X7 エディション・ダーク・シャドウ」のインテリア

 ほかのX7同様に、高速道路での渋滞時にドライバーをサポートする「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」や、35km/h以下での走行時に直近の50m軌跡を記憶し、通った道を自動で後退可能な「リバース・アシスト」を含む、最新の運転支援システムを搭載。さらに、BMWとして初めてトラフィック・サイン・アシスト(速度制限認識)機能が搭載され、走行中にドライバーに対して制限速度を通知し、安全な走行をサポートする。

 なお、成約記念品として、清水焼の丈夫窯・加藤丈尋氏による飾り皿を、成約記念品として提供。BMWの最高峰SAVであるBMW X7の限定車Edition Dark Shadowをインスパイアし、銀暈皿を制作。黒釉を施し、1240℃で焼成したものに、銀を塗り重ね仕上げる作品で、銀を使い、水の流れ、風の流れ、陰影を表現したという。