ニュース

マセラティ、契約時から最大3か月まで支払いがスキップ可能な新据置型ローン「サルタ トリデンテ」

3年プランのみの設定

2020年10月5日 発表

 マセラティ ジャパンは10月5日、新しいファイナンシャルサービス商品「Salta Tridente(サルタ トリデンテ)」の導入を開始した。

 サルタ トリデンテは、従来から設定されている据置型ローン「Tridente(トリデンテ)」の派生プラン。トリデンテは据置価格設定型オートローンで、据置期間終了後に「新たなマセラティへの乗り換え」「据置価格一括払い」「継続使用のための再分割払い」から選べる。

 トリデンテを派生させた今回の新プランは、契約時から最大3か月まで支払いがスキップ可能で、スキップ期間中の支払金額は毎月の支払額にほぼ均等に分散加算される。3年プラン(37回)のみの設定というのが他の商品と異なる点になっている。

マセラティが設定するローンプログラム一覧

「ストレート」:ローン元金の均等分割払い、6回~84回払いまで
「フリー」:期間途中での一部返済が可能な分割払い、24回~120回払いまで
「UNO」:据置価格を設定した初回一括払い、6か月~36か月
「Tridente」:据置価格を設定した分割払い、3年(37回)/4年(49回)/5年(61回)払いのいずれか
「Salta Tridente」:据置価格を設定し、最大初回3か月間の支払いをスキップ可能な分割払い、3年プランのみ