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TRD、レクサス新型「IS」用“F SPORT PARTS(TRD)”
トータルバランスを高めたエアロパーツなど
2020年11月9日 12:55
- 2020年11月5日 発売
TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は11月5日、マイナーチェンジしたレクサスの新型「IS」にあわせて、レクサスブランド向けスポーツパーツ"F SPORT PARTS(TRD)"を発売した。価格は5万円~56万円(税別)。
F SPORT PARTS (TRD)のアイテムは、エアロパーツとして「フロントスポイラー」「リアディフューザー」「サイドスカート」、機能パーツとして、「20インチ鍛造アルミホイールセット」「パフォーマンスダンパー」「メンバーブレース」などをラインアップした。
開発コンセプトは「Aerodynamic Control (エアロダイナミック コントロール)」「Total Balance (トータル バランス)」。ISでは“語れる造形”と“アグレッシブで刺激的な造形”をキーワードとした。シンプルでありつつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツは、ISにふさわしいスタイリングも両立させたという。
特にリアディフューザーの中央部にメッシュの開口部を設け、バンパー内の空気を排出させることでリアのリフトを軽減。また、20インチ鍛造アルミホイールは、インチアップと軽量化の二律双生を実現。メーカーワークスが想いを込めて開発したスポーツカスタマイズパーツを提案する。
また、純正のボディカラーをより際立たせる黒塗装のエアロパーツ“BLACK EDITION”のツートーンスタイルも設定。どのようなボディカラーでも引き立つよう、設計段階より吟味したデザインだから成し得るパーツとしている。