ニュース

レクサス、新型「IS」インプレッション動画公開 「IS300」「IS350」「IS300h」の個性が明らかに

2020年秋ごろ発売予定

2020年秋ごろ発売予定

IS Driving Impression

 レクサス(トヨタ自動車)は、2020年秋ごろ発売予定の新型「IS」のインプレッション動画を公開した。

 公開された動画では、新型ISのチーフエンジニア 小林直樹氏と、レクサス公認インストラクターの折目遼氏が、愛知県豊田市下山地区に新設された車両開発用のテストコース「Toyota Technical Center Shimoyama」を舞台に、新型ISの魅力について語りあった。

 その動画の中において、直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載する「IS300」、V型6気筒 3.5リッターエンジンを搭載する「IS350」、直列4気筒 2.5リッターハイブリッドシステムを搭載する「IS300h」、それぞれの個性も明らかにされた。

IS300

IS300

 IS300について、折目氏は「IS300が一番軽快感を感じることができた。クルマを自分がちゃんと操っているっていう、その操っている楽しさ、これを一番僕の中でIS300に感じることができたんです」との印象を語った。

 小林氏は「ドライバーの意図をある程度長い間データを取っていて、この人はスポーティに運転したいんだなって思うと、(ギヤの)変速を変えるようにしています。今回制御を新たに追加していますので、そのへんもうまく働いているのかなと思います」と解説。

直列4気筒2.0リッター直噴ターボ

IS350

IS350

 IS350については、折目氏は「IS350なんですが、このパワートレーンの特徴は何といってもやっぱりエンジンサウンドだと思うんですよ。これは他のパワートレーンには真似できない要素だと思いますし、走る楽しさを追求していく時には、ああいうサウンド感も必要なのかなって」との感想を話した。

 小林氏は「V6の3.5リッターはサウンドジェネレーターといって、NAの伸びと相まっていい音が室内に入ってくる」と解説して、これにより気持ちのいいエンジンサウンドを実現させていることを明かした。

V型6気筒3.5リッター

IS300h

IS300h

 IS300hについては、折目氏は「ハイブリッド。これは正直僕の中で驚きでした。ひと言で言うとスポーツハイブリッドカーですよね。軽快さはIS300とほぼ同等だったんです。これは正直驚きだったんです。だってものすごく重たいものを積んでいるにもかかわらず、軽快さを生み出すってすごく難しかったと思うんですよね」と感想を話した。

 小林氏は「一番改良したのはハイブリッドモデルで、今までやっぱり燃費を必要以上にケアしすぎていて、もっと楽しく走れないのか、もっと力強くできないのかって検討したら、これもある、これもあるって今回かなり制御を見直しているので、かなり力強く走れるようになったと思います」と、その仕上がりに自信を示していた。

直列4気筒2.5リッターハイブリッドシステム