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JAF、愛車と私服で手軽に参加できる運転スキル向上競技「オートテスト」を福島県エビスサーキットで初開催

2021年5月16日 開催

参加費用:4000円~4500円

オートテスト(イメージ)

 JAF(日本自動車連盟)福島支部は5月16日、運転技能の向上を目的とした「オートテスト2021 in エビスサーキット」を開催する。参加費用は4500円(JAF会員は4000円)。

 オートテストとは、イギリス発祥のモータースポーツ競技で、日本では2015年から開催。普通運転免許証を持っていれば誰でも参加でき、レースのように「速く走る」ことだけが目的ではなく「運転の正確さ」を競うもの。

 参加者は会場まで乗ってきたマイカーで出場することができ、ヘルメットやグローブなどの特別な装備は不要。非日常の体験を通じて運転技能の向上につなげ、日常の安全運転に役立てることが目的。

 今回は福島県を拠点にスラローム競技(ジムカーナ)大会の主催や、JAF国内ライセンス講習会を実施しているJAF加盟クラブのチーム ネモトと連携し、エビスサーキットにて開催される。

オートテストが福島県で開催されるのは初となる(JAF福島支部調べ)

オートテスト2021 in エビスサーキット概要

開催日時:5月16日 受付開始 8時~/競技開始 9時30分~
開催場所:エビスサーキット(福島県二本松市沢松倉1番地)ドリフトスタジアム(南コース)
主催:チーム ネモト
協力:エビスサーキット JAF福島支部
参加費用:JAF会員 4000円、JAF会員以外 4500円
募集定員:45名(※応募多数の場合は抽選)
応募締切:5月10日 17時まで
申込方法:JAF公式サイト「JAF福島 ご当地情報」内から申込