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エヴァンゲリオンレーシング、D1参戦マシン「エヴァRT初号機SAILUNスープラ」公開

2021年4月3日 発表

cカラー 左から畑中真吾選手、エヴァンゲリオンレーシングレースクイーンのレイ役 優月さん、シンジ役 村上楓さん

 エヴァンゲリオンレーシングは、4月3日にGR Garageトレッサ横浜にて開催した「D1 Grand Prix 2021series」参戦体制発表イベントにおいて、2021年度参戦マシン「エヴァRT初号機SAILUNスープラ」を初公開した。

 エヴァンゲリオンレーシングは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより誕生したレーシングチーム。2010年に発足し、SUPER GTや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど人気モータースポーツの世界でリアルに闘ってきた。レーシングマシンは、劇中に登場する初号機の紫と緑のカラーリング施し、レイ・アスカ・マリ・シンジ・カヲルをモデルとしたレースクイーンが登場してレースに華を添える。

 D1GP 2021シリーズへは「俺だっ?レーシング」が展開する「横浜トヨペット SAILUN 俺だっ?」チームとタッグを組み参戦。タイヤは、中国のタイヤメーカーSAILUN(サイルン)がサポートし、ドライバーはSAILUNのサポートドライバーである畑中真吾選手を起用することが発表された。

 2020年度は新型コロナウィルスの影響により第7-8戦への参戦のみとなったたが、D1GP 2年目はシリーズフル参戦に挑む。

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 畑中真吾選手は、北海道旭川出身で2015年以来D1GPに参戦しているベテラン。畑中選手はトークイベントにおいて「エヴァRT初号機SAILUNスープラ」がD1において主役になれるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

cカラー 畑中真吾選手、生年月日:1979年2月21日、出身地:北海道
cカラー エヴァRT初号機SAILUNスープラ