エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンが初代コスチューム姿を披露。ティザーPV公開

　SUPER GT 2020年シリーズに参戦するエヴァンゲリオンレーシングは、同チームのレースクイーン「エヴァンゲリオンレーシングRQ2020」のティザーPVをYouTubeで公開。2020年シーズンの新メンバーがコスチューム姿を初公開した。

　エヴァンゲリオン レーシングは、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより結成したレーシングチーム。ショウン・トン選手、アレックス・アウ選手が33号車「エヴァRT初号機 X Works R8」でGT300クラスに参戦する。

33号車「エヴァRT初号機 X Works R8」

　エヴァンゲリオンレーシングRQ2020として活動するのは、綾波レイ役に新人の優月さん。マリ役には渡邊海音さんの2名が新加入。2019年から引き続き、シンジ役は杉原枝利香さん、カヲル役は藤谷梨砂子さんが担当。そして、2014年～2018年にレイ役を務めていた引地裕美さんがアスカ役でチームに復帰した。

優月さん（綾波レイ役）

渡邊海音さん（真希波・マリ・イラストリアス役）

杉原枝利香さん（碇シンジ役）

藤谷梨砂子さん（渚カヲル役）

引地裕美さん（式波・アスカ・ラングレー役）

　公開された動画では、2020年のメンバーが初代エヴァンゲリオンレースクイーンのコスチューム姿で登場。2020年バージョンのコスチュームが披露されるのは次の機会となりそうであるが、その姿をサーキットで見れる日を楽しみに待ちたい。