BMW、会社設立から40周年を記念した新ブランド・キャンペーン 東京 豊洲で体験型イベント開催

東京 豊洲のチームラボプラネッツ TOKYOで体験型イベント開催

　ビー・エム・ダブリューは4月13日、2021年に会社設立から40周年を迎えることを記念し、「世界はたいせつなものであふれている。」というメッセージとともにBMWブランドの新ブランド・キャンペーンを実施すると発表した。

　同キャンペーンのメッセージである「世界はたいせつなものであふれている。」は、クルマのドライバーを取り巻くさまざまな“たいせつなもの”に対して責任を果たしていくとの意味を持ち、世界に生きるすべての人々とつながるためにセーフティ、クオリティ、サステイナビリティをはじめとした、クルマに関わる全てのことに真面目に向き合って取り組んでいくというBMWの姿勢を表したものになっている。

BMW日本法人は2021年に会社設立から40周年を迎えることを記念し、40年の歴史と未来へ向かって進んでいくという意図が込められた限定ロゴを制作。ロゴの円弧は日本を象徴する太陽をモチーフに、BMWのエンブレムロゴも意識しつつ、日の出を表現している

　このキャンペーンの第1弾として、4月17日から新たなブランドCMを全国で放映。「世界はたいせつなものであふれている。」というメッセージをより強く感じ取ってもらうため、登場人物の自然で生き生きとした表情を伝えるとともに、「たいせつなもの」を感じ取ってもらえるよう映像に工夫を凝らした内容になっているという。

　なお、キャンペーンの開始を記念し、「世界はたいせつなものであふれている。」の世界観を感じることができる体験型イベントを、東京 豊洲のチームラボプラネッツ TOKYOで実施する。特設ブースでは「M3 セダン」を展示し、迫力のサウンドと未来をイメージした映像のインスタレーションで、M3が大切にするスリリングな走りの感覚を提供するとのこと。

東京 豊洲のチームラボプラネッツ TOKYO内にM3 セダンを展示