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BMW、「1シリーズ」の装備を充実 ACCや電動テールゲートなどを標準化
2021年6月1日 17:04
- 2021年6月1日 発売
- 362万円~471万円
ビー・エム・ダブリューは6月1日、同社のラインアップの中で最もコンパクトなモデルであり、軽快な走行性能と高い機能性を備えた「1シリーズ」の装備を充実させるとともに、価格改定して発売した。改定後の価格は362万円~471万円。
1シリーズは、キドニー・グリルやヘッドライトに最新のデザインコンセプトを採用し、低重心を強調する個性的なL字型テールランプをリアデザインのアクセントに装備するなど、先代モデルからデザインを一新して2019年に発売されたエントリーモデル。日本初導入となるタイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)の採用や、前輪駆動方式採用による広い室内空間、リバースアシストといった運転支援機能を標準装備するなど、エントリーモデルながら高い走行性能と機能を備えている。
今回、1シリーズにおいて人気のオプション装備となる「アクティブクルーズコントロール」「オートマチックテールゲートオペレーション」「電動フロントシート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)」「BMW Individualアルミニウム・ライン」を標準化することで装備内容を充実するとともに、快適性やデザイン性を向上。118iでは「ドライビングアシスト」も標準装備となり、安全性と快適性を向上。また、Play/Play Edition Joy+では、「イルミネーテッド・ベルリン・インテリア・トリム」が標準装備として加わり、よりデザイン性を高めている。
モデル | 価格 |
---|---|
118i | 3,620,000円 |
118i Play | 4,000,000円 |
118i M Sport | 4,360,000円 |
118d Play Edition Joy+ | 4,070,000円 |
118d M Sport Edition Joy+ | 4,430,000円 |
118d Play | 4,350,000円 |
118d M Sport | 4,710,000円 |