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出光タジマEV、超小型EVのロゴマークとエンブレムデザインを公募

2021年6月8日 発表

出光タジマEVが超小型EV(電気自動車)のロゴマークとエンブレムデザインを公募

 出光タジマEVは6月8日、2022年上市を目標に開発中の超小型EV(電気自動車)のロゴマークとエンブレムデザインを公式サイトで6月8日~7月20日の期間、一般公募すると発表した。

 出光タジマEVは、次世代モビリティおよびモビリティサービスの開発を行なう出光興産の関係会社で、同社が2022年の上市を目指し開発中の超小型EVは、免許返納を悩む高齢者や、運転に不慣れな人にも安心して利用できる、低速で小まわりが利く、近距離移動に特化した次世代モビリティ。

 今回、新型車両のロゴマークとエンブレムデザインが一般公募されるのは、「所有から利用へ」といったクルマに対する価値観やニーズが大きく変化している中、地域課題の解決に資する新しい移動体験を、地域の人と一緒に作り上げるという想いのもと実施される。

 応募に関する詳細は、公募公式Webサイトや、コンテスト情報サイト「登竜門」でも告知されている。

募集概要

応募期間:2021年6月8日~2021年7月20日
発表:2021年8月中(※結果のみ応募者全員に連絡される)
賞金:最優秀賞30万円を1名、優秀賞10万円を1名
応募方法:専用の応募フォームより応募