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出光興産、「脱炭素経営EXPO」で企業の脱炭素化に向けた課題解決をサポートするプランを紹介

2021年9月29日~10月1日 開催

出展イメージ(ブース番号:3-24)

グループで蓄積してきたノウハウを活用した取り組みを実施

 出光興産は9月29日~10月1日の期間、東京ビッグサイトで開催される「第1回 脱炭素経営EXPO」にソーラーフロンティアと共同出展する。

 出光興産とソーラーフロンティアは、出光グループで蓄積した長年のノウハウを活かし、企業の脱炭素化に向けた取り組みをサポートしているが、今回はESG経営を推進・検討している企業向けに、企業の価値向上につながる出光グループの各種ソリューションを紹介する内容で出展するとしている。

主な出展内容

・自家消費型太陽光発電システム:ゼロカーボン時代に向けて需要が高まる自家消費型太陽光発電システムについて、その導入効果や採用実績を紹介

・再エネ電力:出光グループが提案してる使用電力100%再エネ化(FIT電気含む)や、PPA(電力販売契約)などの再エネ電力供給モデルについてイラストを用いて解説

・O&M(オペレーション&メンテナンス)サービス:太陽光発電所の長期・安定稼働に欠かせないO&Mサービスについて、出光グループで培った技術力とノウハウを活かしたサービスメニューを紹介

・陸屋根用架台:陸屋根設置の課題を解決する非締結工法の仕組みとメリットに関してイラストを用いて解説

・太陽光パネルのリサイクル技術開発:ソーラーフロンティアがNEDOと共同で実施している太陽光パネルのリサイクル技術開発について、その目的やリサイクルプロセスフローを紹介