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フォルクスワーゲン、コンパクトSUV「T-Cross」が2021年上半期登録台数の輸入車SUVカテゴリーで1位に

2021年9月30日 発表

T-Cross

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月30日、コンパクトSUV「T-Cross(ティークロス)」の2021年上半期(1月~6月)における登録台数が5193台(JAIA[日本自動車輸入組合]モデル別輸入車新規登録台数に基づく同社調べ)となり、輸入車SUVカテゴリーにおいて第1位を獲得したと発表した。

 また、2020年6月に発売したクロスオーバーSUV「T-Roc(ティーロック)」は、2021年上半期における登録台数が3854台となり、T-Crossに次いで第2位につけている。

 T-Crossの評価ポイントとして、コンパクトSUVとして日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取りまわしの良さ、ラゲッジルームの広さといった実用性の高さなどが挙げられている。2020年1月末より販売を開始し、2020年の年間登録台数は8930台と輸入車SUVとしてトップの登録台数(同社調べ)を記録しているという。

T-Roc