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レイズ、伝統のボルクレーシング「TE37V」の10周年記念モデルに17~18インチが登場
2021年11月26日 11:32
- 2021年11月25日 発表
- 7万8100円~9万7900円
初代TE37をオマージュしてロゴをA.M.T.マシニング加工で再現
レイズは11月25日、スポーツホイールブランド「ボルクレーシング」を代表する製品の1つとなる「TE37V」の発売10周年を記念した限定モデル「TE37V 10th Anniversary Edition」に新たに17インチ~18インチを追加設定した。追加されたサイズは17×7 1/2J~18×12J、カラーはダッシュホワイトとブロンズアルマイトの2色。価格は7万8100円~9万7900円。
発売以来「SL」「BA」「MC」など、これまで多くの限定モデルをリリースしてきたTE37V。発売から10周年の節目を迎えた今回のモデルは、Vシリーズでは初となるブロンズカラーをベースとした限定モデル。さらに全塗ホワイトベースのモデルも追加。そこに初代TE37をオマージュし、そのスポークステッカーを特許技術A.M.T.によるマシニングで再現。スペシャルなフィニッシュで、10周年記念にふさわしいプレミアムな1本に仕上げられている。
これまで15~16インチのみの設定だったが、今回17~18インチが追加されたことで、日産「GT-R」をはじめとする国産スポーツカーだけでなく、5穴×P.C.D.120モデルも設定しているので、BMWのF型MやワイドボディのFK8にも装着可能としている。なお、15~16インチは2021年内受注分限りとのことなので、ご注意いただきたい。