スバル、国内生産拠点で2稼働日を操業停止 半導体の部品供給に支障

　スバルは2月15日、国内生産拠点の操業について、2月18日と21日の2稼働日を一時停止すると発表した。

　操業停止は、同社が取引先から調達している半導体を使用した一部部品で、供給に支障が出る見込みであるとし、完成車工場の群馬製作所 本工場、矢島工場と、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場の操業を停止する。