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KINTO、アニメ「TIGER & BUNNY 2」のワイルドタイガーのプレイスメント企業に決定
2022年3月15日 05:30
- 2022年3月12日 発表
己の信念を貫き通す姿勢に共感してサポートを決定
KINTOは3月12日、バンダイナムコピクチャーズが4月8日からNetflixシリーズとして全世界独占配信するオリジナルアニメ「TIGER&BUNNY 2」に登場するヒーロー「ワイルドタイガー」へのプレイスメント企業になったことを発表した。
TIGER&BUNNYは、登場するヒーローたちがプレイスメント企業のサポートを受けながら活動するという設定で、実際の企業にプレイスメントを募集し、その企業ロゴをつけたヒーローが劇中に登場したことでも話題を呼んだ作品。
今回の続編ではTVアニメ、劇場版と全シリーズに携わってきた西田征史氏(シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター)と桂正和氏(キャラクターデザイン・ヒーローデザイン)が再びタッグを組みつつ、新たに加瀬充子監督を迎え、劇場版第2弾の「TIGER&BUNNY -The Rising-」後の世界が描かれる完全新作ストーリーとなる。
登場キャラクターの1人であるワイルドタイガーは、人命救助を優先するためには器物損壊もいとわないその姿勢から「正義の壊し屋」と呼ばれることも。しかしながら、ワイルドタイガーの己の信念を貫き通すその姿勢は、KINTOの「常識を突破し、新しい世界をつくろう」といったバリュー「Breakthrough」に通じる所があることから、今回プレイスメント企業としてサポートすることを決めたという。
KINTOは「作品タイトルのヒーローに当社のロゴを背負っていただけることを非常に光栄に思います。また、当社にとってもこれまでになかった大変ユニークな取り組みでもあるので、ワクワクしております。ワイルドタイガーに負けないよう当社も事業を通じて、当社ができるヒーロー活動に全力で取り組んでまいります。今後の当社と、ワイルドタイガーとの取り組みにもご期待ください」とコメントを寄せている。